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旧オプション　「お客様独自CGI」の移行について


2007年11月30日を以って、完全廃止(サーバー停止)を実施させて頂きました。
　 今までのご利用有難うございました。



■対象サービスであるかの確認方法
2004年10月までは、同じサーバー内でのCGIの設置が行えなかったため、別サーバーにて「お客様独自CGI」サービスをご提供させて頂いておりました。
現在は、同サーバー内での設置が可能となっておりますので、CGIのご移行をお願い致します。

※「お客様独自CGI」サービスでは、下記URLでの設置をお願いしておりました。

http://www.cgi1.net/~管理者ID

例）　http://www.cgi1.net/~sample/　　（管理者IDが「sample」の場合）



■移行手順

1. 「お客様独自CGI」サーバーにFTP接続し、必要なファイルをダウンロードしてください。
（「お客様独自CGI」のFTP設定項目は下記をご参照下さい。）
ホストの設定名（プロファイル名） 任意の名前を入力下さい。
FTPホスト名（アドレス/サーバー名) www.cgi1.net　　(IPアドレス　210.136.215.233　)
FTPユーザーID(ユーザー名) 管理者ID
FTPユーザーパスワード（パスフレーズ） 管理者パスワード



2. 「ビジネスホスティング」サーバー（www.お客様ドメイン名）に接続し、「1」でダウンロードしたファイルをアップロード
してください。
　→　ビジネスホスティングのFTP接続情報については、こちらのマニュアルをご参照下さい。

＜設置場所＞
[www]内に新規ディレクトリを作成し、アップロードしてください。

  [www]──┬[cgi]  　　←※[www]内にて「cgi」等のディレクトリを作成して設置下さい。
   │      ├abc.cgi　　←（[www]直下での設置も可能です。）
   │      ├index.html
   │  
   │     
  [cgi-bin]┬  ←※2006年10月以前に作成済の[www]と同階層の「cgi-bin」ディレクトリにも設置可能です。
3. プログラムの設定内容をご変更下さい。

■　バージョン情報、パスについては、下記サイトをご参照下さい。

　　サービスの仕様と設定情報一覧

　　※perl：/usr/local/bin/perl,　sendmail：/usr/lib/sendmail のご変更の必要はございません。

　　※nkfパスのご変更をお願いします。(旧：　/usr/local/bin/nkf　→　新：　/usr/bin/nkf　）


■　URLの変更について
　
【現在】
http://www.cgi1.net/~管理者ID/各ファイル名
　↓
【変更後】
http://www.お客様ドメイン名/各ファイル名
（相対パスでの記述も可能です。）



■ご注意事項

・ 「SSI」のご利用について

通常、SSI実行時にはファイル名の拡張子を「.shtml」と致しますが、 旧お客様独自CGIサーバー（www.cgi1.net）では、「.html」でもご利用できるようにカスタマイズされておりました。

「.html」にてご利用頂いていた場合には、大変お手数ではございますが、「.shtml」に変更していただいた上で、 ご移行いただけますようお願い致します。

例）　index.html　→index.shtml




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